長野市少年野球大会
7月24日（土）朝から差し入れを持ったOBが続々とグランドに登場。
なんだかいつもの大会とは訳が違う・・・
監督も落ち着かない・・・
母たちは数日前から緊張でおなかを壊したり（選手でもないのに！）・・・
選手たちは・・・いつもと同じか！
みんなが見守る中、試合開始。
たくさん練習してきた。
いつも通りのプレーをしよう。
大きい球場でプレーする選手たちはカッコよかった。いいプレーもありました。
でも、でも・・・言いたい。
負け方がいつもと同じ。
選手たちは「勝ちたい」「悔しい」と言うけれど、なぜ負けたのか一人ひとりが負けと向き合って考えているか？と聞きたい。
自分のエラーで負けたかもしれない、あのワンプレーで相手に流れを渡してしまったかもしれない、と試合を振り返ってみて欲しい。
ひとつ「勝つ」ことの難しさはもう良く分かっているはず。
監督、コーチ、家の人のアドバイスを謙虚な気持ちで聞いて実践しないと。
お腹が痛くなるほど緊張していたお母さんたちの想い、一生懸命なプレーで返そうよ。
いつでもみんな選手たちを応援している、それ、忘れないで。
